千代田区エリア_ 大手町駅

マーフィーズファーム @ 3×3 Lab Future

農家

マーフィーズファーム

茨城県 / 結城市

自然のチカラを活かし、生物の多様性とバランスを重要視する農のあり方を模索する

色々な草や虫たちが共生する野菜作り。基本的な自分のスタンスとしては、野菜たちを見守る「ベジタブルシッター」。必要なときにそっと手を添えるくらいの気持ちで、野菜たちは野菜たち自身の力で育っています。
そうする事で、色んな草の中に色んな虫が集まり、虫たちが虫たち同士でバランスを取り合い、土の中の菌は菌同士でバランスを取り合う、極力人の手を必要としない野菜作りを目指しています。
農薬などをほとんど用いないのは、その自然のバランスを大切にしたいから。農薬=健康に悪い、という考えではありません。
ここにあるもので、循環する野菜作り。目指すのは持続可能な農のあり方です。

野菜の種類

3〜5月：

スティックブロッコリー、
アレッタ、
スナップエンドウ、
そら豆、
レタスなど

6〜8月：

トウモロコシ、
茄子、
ピーマン、
トウガラシ、
かぼちゃ、
しそ、
ホーリーバジルなど

9〜11月：

茄子、
ピーマン、
トウガラシ、
レタス、
キャベツ、
チンゲン菜、
ほうれん草など

12〜2月：

白菜、
キャベツ、
かぶ、
レタス、
にんじん、
スティックブロッコリー、
アレッタなど

受け渡し

頻度：１ヶ月に１回（年間11回） ※水曜日12:00〜14:00（目安）を予定

場所：3×3 Lab Future（東京都千代田区大手町1-1-2大手門タワー・ENEOSビル1F ）

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畑での交流

頻度：不定期（年間12回程度）

主な作業：援農（作業を通して農業についての理解を深める）、農業体験（収穫などを体験する機会）、オープンファーミング（交流イベントとして会員の方々と畑の野菜を使った食事などを通して親睦を深める）

拠点

3×3 Lab Future

東京都千代田区大手町1-1-2大手門タワー・ENEOSビル1F

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大手町駅

東京・大手町にある交流・活動施設です。会社でも自宅でもない第3の場所「サードプレイス」として、エコッツェリア協会が運営しています。
日々、様々な社会課題を題材にセミナー、ワークショップを開催。業種業態の垣根を越えたイノベーションの循環を生み出し、次世代のサステイナブルな社会を目指しています。
エコッツェリア協会は、3×3 Lab Futureを拠点として、大手町・丸の内・有楽町地区（通称：大丸有）のまちづくりを推進。「経済」「環境」「社会」がバランスよく共存するまちを目指して、大丸有地区に集う企業・就業者のコミュニティ形成や、未来につなぐビジネス創発に取り組んでいます。